ミスタープロ野球こと長嶋茂雄さん。
現役を退いてから何年もたちますが、リアルタイムで見てきた世代の人にとっては永遠のヒーローではないでしょうか。
そんな長嶋茂雄さんの
・現在の状況
・入院先の病院
・現在の年収
等について調査してみました。
2024年現在 長嶋茂雄の現在の状況は?
長嶋さんが公の場に姿を見せたのは、2024年3月29日の巨人対阪神の開幕戦です。
巨人の長嶋茂雄終身名誉監督が阪神との開幕戦を観戦
2024年3月29日 23時37分
プロ野球、巨人の長嶋茂雄終身名誉監督が29日夜行われた巨人対阪神のシーズン開幕戦を観戦するために東京ドームを訪れました。(中略)
長嶋さんはおととし9月、自宅で転倒して脳内に出血が見つかり、現在も都内の病院に入院して治療とリハビリを続けていて、公の場に姿を見せたのは去年11月に東京ドームで行われたファンとの交流イベント以来です。
巨人の長嶋茂雄終身名誉監督が阪神との開幕戦を観戦 | NHK | プロ野球
一昨年に倒れて以来、あまり公の場で姿を見られなくなっていましたが、ミスターがご健在のようでうれしい限りですね。
倒れる前には巨人軍の公式YouTubeチャンネルにも登場し、選手達を激励・指導しています。
長嶋茂雄の入院先の病院は?
長嶋茂雄の入院先の病院について調査してみましたが、東京都内にあることは分かりましたが、病院名は明らかにされていません。
ただ、「療養型病院」と呼ばれる、介護と医療ケアを提供する施設に入院しているようです。
その施設は東京郊外の緩やかな丘の上に建ち、屋上からは都心が一望できる。オートロックを解除し、施設内に入ると、彫刻や絵画があちこちで間接照明の柔らかい光に照らされる。“入居者”には豪華な懐石料理などがふるまわれ、月に何度か、プロの演奏家によるクラシックコンサートが開かれる──。
まるで高級ホテルのようなこの施設は、実は200床を超える病院である。この豪華な病院の一室を今、ひとりの国民的スターが使っているという。
長嶋茂雄氏が入院する病院の充実ぶり、「療養型病院」に注目|NEWSポストセブン
現在、長嶋茂雄氏が入院するのは、まるで高級ホテルのような施設。中に入ると、彫刻や絵画があちこちで間接照明の柔らかい光に照らせる。豪華な懐石料理などがふるまわれ、月に何度かはプロの演奏家によるクラシックコンサートも開かれるという。実はここ、200床を超える病院である。
長嶋茂雄氏も!老人ホームより「療養型病院」を終の棲家にという選択 (1/3)| 介護ポストセブン
記事を読む限り、高級ホテルのような施設のようですね!
現在の長嶋茂雄の年収は?
現在入院中の長嶋茂雄さんですが、現在の年収はどれくらい稼いでいるのでしょうか。
調査してみましたが、現在の年収については公表されていません。
しかし、2023年春に財団法人を設立していたことが明らかになりました。
長嶋茂雄が人知れず財団法人を設立していた理由とは 関係者が語った現在の病状
財団の名称はそのものずばり、「長嶋茂雄一般財団法人」という。 登記簿を見ると、所在地は大田区田園調布の自宅、設立の目的は「野球を主体に広くスポーツ全般への競技の普及、振興」うんぬんとあり、そのために、競技力向上や、健康増進を図ることなどを目的とした事業を行うと記されている。
長嶋茂雄が人知れず財団法人を設立していた理由とは 関係者が語った現在の病状(デイリー新潮) – Yahoo!ニュース
しかし、その一方で財団としての活動をあまり行っていないとも言われています。
登記簿通りならミスターの名を冠した野球イベントなどを開催すると推測されるが、現在のところ、そうした事業を行った形跡はない。
長嶋茂雄が人知れず財団法人を設立していた理由とは 関係者が語った現在の病状(デイリー新潮) – Yahoo!ニュース
また、財団設立の目的として、税金対策という側面もあるのではないか?と考察されています。
「財団法人とは、資金や物の活用を目的とした法人です」 とは税理士の浦野広明氏である。
長嶋茂雄が人知れず財団法人を設立していた理由とは 関係者が語った現在の病状(デイリー新潮) – Yahoo!ニュース
「長嶋さんは、金銭はもちろんトロフィーなど価値あるものをたくさん保有している。
それを財団に拠出することで、自身の財産を有効に管理、活用し、将来にわたって散逸を防ぐという目的もあるのでは」(同)
実際、過去には長男の一茂氏が父の記念品を勝手に売却したなんて苦い出来事もある。
オフィスエヌにも設立の趣旨を聞いてみたが、回答はなかった。
浦野氏は、財団の設立にはまた別のメリットもあると言う。
「こちらに拠出や遺贈をすれば、その分、結果として相続の対象となる財産が減り、相続税対策にもなり得ます」