2018年ドラフト4位で日本ハムファイターズに入団した万波中正選手。
新庄監督からも期待され、日々成長中の万波選手についてまとめました。
日ハム万波中正はコンゴ人と日本人のハーフ!
父:コンゴ共和国
母:日本人
身長192 cm、体重99 kgと恵まれた体型の万波選手ですが、父親がコンゴ共和国出身、母親が日本人のハーフになります。
恵まれた体型の万波選手の魅力と言えば、打撃のパンチ力はもちろん守備では強肩を活かしたレーザービームです。
レーザービームの制度はまだまだ成長途中ですが、相手チームへの抑止力になる場面も多く見られます。
万波中正の国籍は日本
万波選手は岡山県備前市生まれ、東京都練馬区育ちで小中学校は練馬区の学校に通い、高校は横浜高校に通っていました。
どうしても気になるのは英語力ですが、英語は苦手だそうです。
ちなみに、街を歩いていると、英語で話しかけられることもあるとか。
「これは、困ります。だって科目で一番の苦手は英語。英会話はダメです。」 「両親からいただいた体があるから。」横浜高校・万波中正(まんなみちゅうせい)外野手(1年生) スポーツ人間模様写真提供:産経新聞社 夏の甲子園、県大会。 きょう注目のカードいえば、最大の激戦区、神奈川の準々決勝2試合でしょう。 特に、清宮が姿を消して、マスコミの熱視線を一身に浴びているのは、「本物」と多くの関係者が大絶賛する横浜...
ちなみにコンゴはフランス語が公用語となっています。
万波中正の名前の由来は?
万波選手の「中正」という名前は珍しく、由来を調べてみたところ情報がありませんでした。
ちなみに万波という名字も珍しいので調べてみました。
岐阜県飛騨市に同名の地名がみられる。由来のひとつ。
万波川や峠があり、との県境にあたる。
「真南(まなみ)」の転訛であり山の南方。
万場(まんば)には、崖地・傾斜地の意味がある。
近年、岡山県に多く、特に和気郡に多数みられる。 万波さんの名字の由来名字由来net|万波さんの名字の由来
万波中正の年俸は?(推定)
2023年は本塁打王を最後まで争い、2024年は本塁打王を目指すことを目標にしていた万波選手ですが、残念ながら本塁打18本に終わりました。
しかし、136試合出場に出場、打率.252、18本塁打、60打点という2年連続好成績を残し、補殺数11はリーグ最多で、2年連続となるゴールデングラブ賞を受賞しました。
2024年オフには8500万円増となる推定年俸1億6500万円で契約更改したと報じられています。
2025年も万波中正に期待!
コンゴ人と日本人のハーフであり恵まれた体型によるパンチ力のある打撃に、守備では強肩を活かし、見てる人を魅了するレーザービーム。
そんな万波選手はキャラもよく選手にもファンにも愛される男です。
年俸も1億を超えさらなる活躍が期待されます!