【タッキー&翼】今井翼は現在何してる？メニエール病で一時休養

【タッキー&翼】今井翼は現在何してる？

今井翼さんは2018年にタッキー＆翼を解散し、ジャニーズ事務所を退所後はソロで舞台を中心に活躍しています。

現在は松竹エンタテイメント所属

2018年に退所後の予定は白紙とされていましたが「何らかの形で」活動を再開したいことを示していました。

2019年にInstagramを開設し、2020年1月にはテレビ復帰を果たしていました。

その後、2020年4月に自身の公式Instagramで「松竹エンタテイメント」に所属していることを公表しました。

ジャニーズ時代から舞台で活躍

現在は舞台を中心に活動している今井翼さんですが、ジャニーズ時代から数々の舞台に立ち活躍していました。

堂本光一さんが主演していたミュージカル「SHOCK」シリーズや「十月花形歌舞伎 GOEMON 石川五右衛門」などにも出演していました。

6年に渡り「PLAYZONE」の主演

2008年までの23年間少年隊が主演を務めていた「PLAYZONE」の主演を引き継ぐ形で2010年から2015年まで6年に渡り主演を務めていました。

最終年は持病のメニエール病による休養後の本格復帰の場ともなりました。

社長に褒められダンスに目覚める

アイドルに興味がなかった今井少年でしたが、姉に履歴書を送られ渋々オーディションに参加していました。

「YOUダンスいいね！」と当時の事務所社長に言われたことでダンスに目覚めたといいます。

余談ではありますが、入所後は当時の事務所社長のスぺオキ(スペシャルお気に入り)としてファンの間では有名でした。

本格的なフラメンコ

2007年、ダンスを中心とした主演舞台でフラメンコを披露するために、フラメンコの本場であるスペインで鑑賞し、帰国後本格的にフラメンコのレッスンを開始いしました。

この際、スペインに魅了され、その後も度々スペインを訪れ、スペイン語の学習も行っていました。

メニエール病で一時休養

メニエール病は，回転性めまい，悪心，変動性の感音難聴，および耳鳴を引き起こす内耳の疾患である。信頼できる診断検査はない。回転性めまいおよび悪心は，急性発作時に抗コリン薬またはベンゾジアゼピン系薬剤を用いて，対症的に治療する。第1選択の治療である利尿薬および減塩食によって，しばしば発作の頻度および重症度が低下する。重症例または難治例の場合，ゲンタマイシンの局所投与または手術により，前庭系を破壊することがある。
https://www.msdmanuals.com/ja-jp/professional/16

今井翼さんは2014年、出演していた舞台の千秋楽後に、立ち上がれないほどのめまいを訴え、検査をしたところメニエール病が発覚しました。

タキツバ解散＆事務所退所のきっかけに

このメニエール病が結果的に解散、退所のきっかけとなりました。

2014年に発症

出演していた舞台の千秋楽後に、立ち上がれないほどのめまいを訴え、11月16日に検査入院をしたことを、今井さんのソロラジオに代打出演した滝沢秀明さんが発表しました。

その後メニエール病と判明し、休業を余儀なくされました。

同年12月18日放送回の自身のソロラジオでラジオ復帰し、12月31日にはジャニーズカウントダウンライブでパフォーマンス復帰を果たしました。

2018年に再発「けじめ」として事務所退所

2017年9月にタッキー＆翼は活動を休止し、その後2018年3月に今井さんはメニエール病が再発し芸能活動無期限休止を発表しました。

タッキー＆翼は活動再開することなく2018年9月に解散となりました。

その際、今井さん自身はメニエール病の治療中であり、「けじめ」として事務所退所を発表しました。

2023年再び休養

2023年には体調不良で再び休養を発表しました。

この際は直接的にメニエール病が原因とは言われていませんが、完治が難しい病気とされ、長く付き合っていくと思われますので、今も発作の予防のために治療や生活習慣の改善に努めていると思われます。

今井翼の現在について

メニエール病により活動休止やユニット解散、事務所退所後、現在は松竹エンタテイメントに所属し、舞台を中心に活動しています。

2023年に体調不良を理由に活動休止するも、2024年に復帰し活動しています。

2025年には芸能活動30周年記念ライブ「ALAs 30」を開催する予定です。