日ハム・伊藤大海の弟駿航(とわ)が兄の母校(駒大苫小牧高)から甲子園を目指す!

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伊藤大海投手の弟・駿航君が兄と同じ駒大苫小牧高に合格したと話題です。

兄と同じ投手としてエースを目指す駿航君についてまとめました。

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日ハム・伊藤大海の弟駿航(とわ)が兄の母校から甲子園を目指す!

2020年のドラフト会議にて1位指名を受け北海道日本ハムファイターズに入団し、プロ1年目から東京オリンピックの代表に選出され、2023年のWBCの代表として優勝を経験している、伊藤大海投手。

その伊藤大海投手の弟・駿航(とわ)が、この度伊藤投手の母校・駒大苫小牧高に合格したとのことです。

兄が高校3年間を過ごした校舎の前で、伊藤がホッと白い息を吐いた。「野球を始めた時からお兄ちゃんと同じユニホームを着たいと思っていた。今は素直にうれしいです」。推薦試験で第一志望の駒大苫小牧に合格。少し頬を緩め、右手で力強く白球を握った。

https://hochi.news/articles/20240124-OHT1T51280.html?page=1

高校ではエースと言われるピッチャーを目指したいと目標を語りました。

エースを目指す伊藤駿航の元ポジションは外野手

ピッチャーとしてエースを目指すことを誓った駿航君は中学までは主に外野手としてプレーしていたようです。

プロで活躍する兄の背中を見て、自分も投手としてエースになりたいと思ったようです。

また、兄・大海が帰省した際、一緒にキャッチボールをし、兄に「意識が低すぎる」と言われたことで、野球に対する意識が変わったようです。

駿航の名前の由来がかっこよすぎる!

伊藤 駿航(いとう とわ)
2009年2月3日生まれ

駿航という名前は「素晴らしい船出を」との意味を込めて名付けられたそうです。

志望校に合格しエースとして甲子園を目指す駿航君にとって素晴らしい船出となることは間違いありませんね。

ちなみに2024年の日ハムのチームスローガンは「大航海」ということで、

2024年開幕投手の兄・大海と、高校に進学する弟・駿航

偶然かもしれませんが、まさに兄弟を現したスローガンになっています!

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